こどもが小さいうちから、自分で準備したり、遊んだおもちゃのおかたづけができたらいいな。
忙しいママなら思うことがありますよね。
でもどうやって始めたらいいのでしょう。「かたづけましょう」と声かけをしても、「かたづけ」自体がどんなものかがわかっていなければ、習慣化はできません。ものには戻る場所があって、それは自分がわかりやすいところにする=自分で管理ができるようになる。といったステップを踏みながら、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。
子ども部屋が片付くと、子どもをしかることが減ります。ママが笑顔でいられる時間が増える=家中がハッピーになるという、良い循環が生まれます。
くらしととのえやでは、片づけを習慣化するコツや、声かけ、簡単に始められる簡単なステップをご紹介します。
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これまでの事例をご紹介
自分で片づけられるおもちゃ置き場
日々増えるおもちゃや文具があふれかえった子ども部屋。お子さんが自分では片づけられない状態。
おもちゃの一軍を一緒に選び、ざっくりとしたカテゴリー分けをしました。
自分で選ぶというステップが大事です。
朝の準備は自分できるたらいいな!
登校の準備や、文具の管理を子どもに任せたい、というお母さまからのご依頼です。(訪問サービス)
小学3年生の男の子と「これ使ってる?」「どこにおいたらわかりやすい?」そんなやりとりを30分ほどしながら、モノを減らすこと、場所を決めるときのルールなどをお伝えしました。
自分でできた!が増えると、お子さんはやる気パワーも出てきます。いい流れをつくるきっかけが大事ですね。