介護について考えよう
久しぶりの投稿になります
話そう・語ろう、私の介護・看取り&ウェルネス・タッチケア®体験
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開催報告
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今回急に立ち上げた企画でしたが、
多くの方のサポートがあり、実現することができました。
今まで人に話すこともなかった
介護や看取りの話。
こんな機会に出会て、
今回一緒に開催してくださった、森崎智恵子さんには感謝です。
保健師としての立場、触れ合うことの大切さ
緩和ケアを含め、わたしの知らない智恵子さんの経験から、多くを学びました。
急な告知にもかかわらず、
仙台や、山梨からもご参加くださりありがとうございました。
今回お話するにあたり、
ずっとしまってあった遺品から
父母の介護や看取りの記録を見返しました。
そこから出てきた
「連絡帳」
母の在宅介護が始まってから、施設にはいるまでの1年と少し。
私、母、ヘルパーさんとのやり取りが綴られていました。
不安でいっぱいの私を気遣って
細かく、丁寧にその日あったこと、気づいたことを記録してくだったヘルパーさん達。
その字の特徴から、多くの方のサポートがあったのだと、
改めて感謝しました。
今回伝えたかったこと
介護はチーム
ひとりじゃない。
介護する側の心が安定していることが一番。
一緒にいる時間の長さではなく、その時間にいかにお互いを信頼し、感謝を伝えられるかではないかと思います。
かっこいいことを書きましたが、
私は 動けなくなる母にいつもイライラしていた娘です
だからこそ、いま直面している方
これから経験するだろうという方に
伝えていきたい。
誰もが経験することだから
この活動に賛同して、
一緒に開催してくださった
@morisakichieko さんに感謝します。
これからもぜひ、続けていきたい、そう願っています。